オリンピックの開会式を見ました。
MISYAの「君が代」は感動です。子供の時から「君が代」はやたら難しく歌いづらい歌でしたが、超一流のプロが歌うと荘厳な感じがし、素晴らしい国歌だとつくづく思いました。
動くピクトグラムも絶賛です。「イマジン」やジャズピアノも個人的には良いなと思いました。
この開会式165億円かかったらしいです。コストパフォーマンス的にはちょっと?、かもしれません。(中抜き酷くない!)
まあ、でも、僕は単純だからそういうことを気にせず楽しめました。
(でも閉会式は全く見なかったです。単純に面白くなさそうな気がしたから。意味不明だったらしくやはり見なくて正解だった。(8月9日))
ここからが本題です。
この開会式に子供が夜間に出演するのはにまずいでしょう。夜8時以降に中高生の合唱団の歌唱があったり、深夜11時を超えてしまったところでの高校生の聖火がありました。
これは労基法違反でしょう?
20時以降、営利を伴うことで子供を使うのは違反です。また、ボランティアでも駄目なはずです。
オリンピックはスポンサー企業から多額の広告収入があるでしょうし、放映権料は莫大です。ある意味世界的な興行団体と言えるものです。
その興行団体が子供を夜間に出演させそれをテレビで放映する。そして多額の収入を得ているわけですから、完全なアウトですね。
何で問題にしないのだろう。子供が一生懸命に取り組んだことに文句を言うのはどうか、ということかな、、、
公共放送でこういうことを放送すれば、必ず同じことをする輩が出てきて、労基法違反になるでしょう。
コメント